(幼少期〜高校生)
・長崎県佐世保市出身の平成ゆとり世代。
・小学校〜高校まで地方の公立小・中・高。
・小学校〜高校までバスケットボール部。中学時代は県MVP・ジュニアオールスター。高校時代は、選手兼監督。
・高校の大学入試センター試験前に親が離婚も、なんとか大学に進学
(大学生時代)
・長崎大学経済学部に進学。
・学業と塾講師のバイトに明け暮れて、自力で大学の学費を払いながら、休み中は世界一周・バックパッカー
・東日本大震災1年後の就活を経験し、メガバンクに就職
(銀行員時代)
・地方大からの就職だったので、仲間はおらず、まずは必死に個人や企業への営業
・マイナス金利の環境下、手数料ビジネスにシフトする中で、本店のグローバル大企業への海外決済を担当する部へ異動
・その中で、某最大手自動車メーカー、某衣料品メーカーなどを担当
・社内出版ではあるが、企業のグローバルガバナンスに関する書籍を制作
・その後、銀行を志望した理由の一つでもある海外赴任も経験(中国)
・赴任から帰国後は、社内有志組織の立ち上げ・サステナ浸透・広報を担当
・銀行員で30代を目前に、少しでも社会のためになりたいという思いに駆られ明治大学公共政策大学院へ進学
・大学院を主席で卒業。卒論テーマは、ミレニアル世代(ゆとり世代)のキャリア、優秀論文賞。(2021)
(地方創生)
・大学院で学びながら、地元である長崎県佐世保市への想いを強くし、提案書を勝手に作り、市役所へ提案
・当初、市役所に迷惑をかけながらも、この提案書をきっかけに、10年ほど離れていた地元とのつながりが出来る
・最初に取り組んだことは、若者、特に学生のキャリア形成に課題意識があり、地方出身の都会で活躍する人材を呼んだセミナー(佐世保キャリアアカデミー)を開催
・この取り組みをきっかけに、中高生の総合的な探究の時間の講師やアドバイザーを始めることに
・これまで延べ人数として、2,000人以上の学生を相手に講演・プロジェクト提供を行ってきた
(現在〜)
・サラリーマン(民間)、地元活性化のための社団代表(市民)、行政アドバイザー(行政)の三足の草鞋
・民間、市民、行政の立場をもつ、「生きるトライセクター」でもある
・民間としては、銀行からディベロッパーへ転職し、サステナビリティの専門家、ESG開示、社内浸透、社外広報を担当
・市民としては、(一社)共感結社モルタルを設立。探究学習支援やつなげる30人を展開中
・行政としては、若者に焦点を当て、全力で応援する組織「若者活躍・未来づくり課」を民間提案で設立
・佐世保市の行政アドバイザー、移住応援隊、佐世保観光マイスター(シルバー)として活動